●地下水が危ない、クリーンパークの違法転用に反対しよう

東峰の森伐採許すな」――北部騒音下住民に第7回目のビラまき開始

北部住民に向けたビラ(pdfファイル345KB)
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■成田クリーンパークの覆土(ふくど=毒物丸ごと埋め立て)による閉鎖の攻撃が迫る中で、反対同盟は、地下水汚染の被害を直接受ける北部騒音下住民に対して、第7回めのビラまきを3月10日に始めました。
■同時に、東峰区の命の森(東峰の森)を伐採しようとする暴挙についても、実態を告発する航空写真を載せ、支援と協力を呼びかけています。

■前6回のビラまきの効果は着実に上がっています。久住地区のうち保守系とされる地域でも、地区として地元市議に「クリーンパークの閉鎖は、万が一にも環境汚染の発生しないようしっかりやってもらわなければ困る」という申し入れがなされたという話が伝わってきています。
■北延伸によって、騒音被害の拡大が心配される北部地区に対して、昨年8月、NAAと市は、「地域振興策」なるものを約束して、地元住民の怒りをそらそうとしました。しかし今年2月9日に出てきた「振興策」は「環境展示ホール」と名づけはしているものの、実態は公民館です。騒音で人を住めなくしておいて、その跡に公民館をたてて、何の「振興策」でしょうか。
■反対同盟は今後も北部地区住民との連携を強めていきたいと思います。

  

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