先日20日に萩原家に援農に入りましたので一言したためます。
先日20日、萩原家に3人で援農に入りました。
残暑の厳しい日で、滝のような汗をかきながら午後までひたすら草取りです。
里芋の大きな葉を折らないよう慎重にかきわけて、しつこい雑草をていねいに取って行きます。どこの農家でも草取りは欠かせませんが、除草剤など使わない有機栽培となればなおさらです。草取りの上手い人は農作業が上手いと言われます。取りまくり山のように捨てました。
実はこの雑草、食べられるのもかなりあるらしいですが、全然ウマそうには見えません。
ときどき葉の上にデカイ幼虫が這っていることがあります。成長するときれいなアゲハチョウ?か何かになるのですが、コイツはマズそうな雑草ではなく作物を食ってやがります。無慈悲に取ってしまいます。
中腰の作業が続いたあとで、立ってやる仕事はかなり楽に感じます。またこういう片付けは多人数で一気にやるとあっという間に終わります。
今日もしこたま「おみやげ」をいただきました。その中でもとりたてのショウガは強烈な香りを放ち、味噌をつけてかじると口の中が燃えるようでした。
萩原家の皆さん、お世話になりました。今度は全国集会で会いましょう。
東京・K