農事日誌(仮題)9月29日〜10月5日

29日 、30日
 久し振りにまとまった雨で、畑が潤いました。先週植え付けした、ニンニク、葉玉葱にとっても最適な雨です。

1日
 う〜ん…雨が止みません、市東さんの耕作権裁判(不当明け渡し裁判)を終え、農作業と意気込んでいましたが、畑に出れず、やむなく、農機具の整備点検をしました。玉葱の芽が出始めました!
※昨年は暖冬の影響で8割方、出荷出来ませんでした。温暖化の影響か?作付けの時期を見極めるのが難しくなっています。( ̄^ ̄#)

2日
 野菜の出荷作業。品目はじゃがいも、空芯菜、ナス、ピーマン、オクラ、冬瓜、三つ葉。
※三つ葉は初出荷です。一般的に市場に出ている物はほとんど水耕栽培ですが、味、香り共に露地物にはかないません。この三つ葉をサッと茹で、お浸しで食べれば、もう最高です。(*‘‐^)-☆
人参の間引き、人参の葉が伸びてきて間引くのに、手間取るようになりました。ただ今、大きい物で親指程になっています。収穫まであと少しです。

3日
 玉葱の種まき。

マルチ張り
※日にちはもうちょっと前ですが、玉ねぎを播くための準備をしているところ

4日
 市東さんの畑に玉葱の種まき出張。この日、市東さんは、親戚の田んぼ農家にモミガラ
をもらうための、袋詰め作業で不在。
※モミガラはサッマイモを貯蔵するための断熱材や、ウドの軟白栽培用に使用します。

5日
 野菜の出荷作業。落花生の草取り。人参の間引き。
※人参の間引きは、他の作業の合間を縫ってやるので一気に進みませんが、それでも残り10列程になりました。玉葱の合間に草が出てきたので、管理機を入れる。

管理機使っているところ
これが管理機です           こんなふうにして使います

※ところで、この農事日誌は、8月25日から書き始めましたが、まだ題名が付いていません。援農に来てくれた若い人やそうで無い人にも聞いてみるのですが、良い案が出ません、これを見ている方、こんな題名、ど〜お〜?と言うのがあれば、是非送ってください。('◇')ゞ ラジャ

  

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  • 芽吹く大地――東峰畑だより