農事日誌(仮題)10月6日〜10月12日

コンテナいっぱいのサツマイモ
6日  土曜、10月に入ると根菜類の野菜を中心に収穫作業が忙しくなってきます。特に里芋、サッマイモはコンテナに20k程入れ、何回も運ぶので、かなり足腰に来ます。さて、今日は決戦を前に、しばし休暇です。

7日
 日曜、全国集会。労農連帯の旗の元に、1460人の大結集!\(≧▽≦)丿皆さん忙しい中集まっていただきありがとうございました。

8日
 月曜、集会後、現地調査と援農に関西の方々が大挙参加して下さいました。それにしても関西の方々の行動力とバイタリティーにはいつもながら、驚いてしまいます。援農先は、鈴木謙太郎さん、萩原進さん、市東孝雄さん、の家に分散して入る事になりました、その後、車で関西まで帰って行きましたが、道中大丈夫だったのでしょうか?(・_・;)本当にご苦労様でした!

9日
 火曜、野菜の出荷作業。品目には、新しく、長ねぎ、大根の間引き菜が、入る様になりました。

10日
 水曜、キャベツ、ブロッコリー、白菜、ネギの土寄せ。冬瓜畑の後片付け。

もみがら(こちらでは「すくも」と言います)
11日
 木曜、先週市東さんが袋詰めしたモミガラを運び込む。長ねぎの種まき、品種は東京晩成(分決ネギ)、吉倉、金長(一本ネギ)です。ニンニクの植え付け。
※ニンニクは27日に一度植え付けしましたが、その時に余った種を時間差をつけて植えました。ちなみに植え付け場所は、7日の集会が開かれた畑です。

12日
 金曜、野菜の出荷作業。品目はサッマイモ、三つ葉、大根の間引き菜、ナス、ネギ、とうがらし、さらに、小松菜、生落花生、が新しく入りました。
※ちなみに、生落花生は、この時期だけの貴重な品目です。2〜30分程茹でて食べますが、何とも言えぬ、甘さが、お口に広がります。(*^_^*)
人参の間引き。

  

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  • 芽吹く大地――東峰畑だより