ジャンボ機の新誘導路のテスト走行を許すな

東峰神社から北東方向を撮影
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■今日、5月12日につづいて巨大ジャンボ機が、「グライドパスの電波性能テスト」と称して、新誘導路をテスト走行し、天神峰・東峰住民を威嚇しました。断じて許せません。
■ジャンボ機は、従来の中型機(ボーイング777など)に比べても1・5倍もある大きさで、「テスト走行」自体が地元住民への威圧です。こんなものが部落の奥深く入り込んで動き回ることに、東峰・天神峰など地元の怒りは頂点に達しています。
■これは7月新誘導路前倒し供用へのデモンストレーションです。新誘導路の前倒し供用は「緊急事態に備えて」などの表向きの理由さえ示せない、闘争破壊のためだけの攻撃です。
■5〜6月の闘い、そして7月現地闘争の爆発で徹底的に反撃したいと思います。全国の闘う仲間の皆さん、ブログをご覧の皆さん、私たちと怒りを共有し、ともに立ち上がられることを訴えます。

東峰神社のフェンス越しに北にむかって撮影。滑走路表面との3メートルの段差が見える

  

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