１２・１０行政訴訟・農地法裁判に結集を

　今回の法廷は、萩原進事務局次長が２回目の証言をおこなう予定でしたが、内容が変更になり、この後に及んで空港会社が行った、訴えの変更申し立てにたいする弁論となります。

　空港会社による訴えの変更申し立てとは、これまで収去・明け渡しの対象から外されてきた監視やぐらを、その対象とするよう申したてたものです。しかしこの監視やぐらを含む二つのやぐらと二つの看板の所有権者は反対同盟であり、市東さんに明け渡しを求めることはお門違いです。まったく不当であり、徹底的に反撃していかなければなりません。

　萩原事務局次長の証言2回目は来年２月に繰り延べられます。10日は証言ではなくなりましたが、重要な法廷であることに変わりはありません。ぜひ結集をお願いします。