5月24日、反対同盟は25回目の一斉行動をおこないました。
朝の打ち合わせでは、萩原富夫さんが、沖縄県民大会参加の報告をおこない、このかんの第3滑走路推進に向けた動きを批判して行動提起をおこないました。市東孝雄さんは6月15日に再開される耕作権裁判への取り組みをあらためて呼びかけました。
この日は一斉行動と同時に、辺野古新基地建設と闘う沖縄の人々と連帯するべく、国会前に駆けつけて、ヒューマンチェーンに参加しました。その過程で集まってくる人々に署名を呼びかけ、500筆にならなんとする協力を得ました。5月3日の憲法集会で署名してくれた方も多く、あらためて安倍政権への怒りをともにし、「辺野古新基地NO!」の声をあげました。