高裁前街宣の中で

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 6月12日、東京高裁・第19民事部の小林昭彦裁判長は、農地取り上げの不当判決を下しましたが、ここに至る約2年間、反対同盟と支援連は幾度も東京高裁前の宣伝活動に立ち、農地取り上げの問題とそのお先棒を担ごうとする裁判所を批判・弾劾してきました。
 裁判所前で宣伝活動をおこなうと、霞が関がまさに怒りのるつぼであることがわかります。さまざまな団体・個人がビラまきやマイク宣伝で、政府や資本、それに裁判所の訴訟指揮に怒りをたたきつけるため、時間や場所を調整しあって宣伝をおこないました。
 そんな中で、先ごろ、「5.28経産省前弾圧救援会」の方から感謝の言葉が寄せられましたので、紹介いたします。

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