内田裁判長と初顔合わせ-新やぐら裁判へ

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 5月30日午前10時30分より千葉地裁601号法廷で、新やぐら裁判の口頭弁論がおこなわれます。
 地裁民事第2部の裁判長が岸日出夫裁判官から内田博久裁判官に交代したことにともない、今回の法廷は更新意見陳述がメインになります。
 耕作権裁判も担当する内田裁判長と法廷で顔を合わせるのは、今回が初めてになります。内田裁判長について市東さんは、「検事を何回もやっている人物。しっかり構えてやっていこう」とアピールしています。新やぐら裁判は、耕作権裁判と争点が重なることもあり、30日の傍聴闘争への取り組みは重要です。
 内田裁判長に対して、「農地取り上げは許さない」という怒りを法廷の中で示していきましょう。ぜひお集まり下さい。(傍聴券の抽選がありますので、10時までに地裁にお集まり下さい)

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