●反対同盟、一坪共有地を立ち入り調査

――勝手な現状変更は許さない!(写真速報)

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清水和邦福井県立大学教授(右端)、反対同盟弁護団とともに空港敷地内の一坪共有地立ち入り調査に向かう

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一坪共有地の現状がどうなっているかしっかり確認

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立ち入り調査ののち、総括・報告集会をもちました

 3月7日に一坪共有地裁判の控訴審が、さらに3月8日には新たに鈴木幸司さん、いとさんの一坪共有地裁判が始まります。
 こうした状況の下、一坪共有地の現状をしっかりと確認するため、反対同盟は2月10日、空港敷地内の一坪共有地について立ち入り調査をおこないました。
 今回の調査には一坪共有地裁判控訴審で証言に立つ予定の清水和邦福井県立大学教授も参加され、反対同盟弁護団とともに、全ての共有地についてつぶさに見て回りました。
 翌11日(本日)は北原事務局長と鈴木幸司さんが、新たに提訴された鈴木さんの一坪共有地の現状を清水教授とともに確認し、一連の裁判闘争に向けて闘う決意をうち固めました。

  

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