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Farmers League Against The Narita Airport Sanrizuka-Shibayama United Opposition League against Construction of the Narita Airport -- From 1966
樫の木まつりは中止ですが、明日は天神峰カフェをオープンします。
いつもの通り、12時スタートです。交通手段のない方は、コミュニティバスをご利用下さい。
<京成成田駅東口ローソン前バス停11:44発→12:00天神峰着 市東さん宅はなれへ>
<クルマはカーナビ検索で「成田市天神峰63」>
まつりのために準備した企画や食べ物もありますので、内容はきっと盛りだくさん!
天気はやはり良くなさそうですが、ぜひ、お出かけ下さい。
明後日、6月30日に予定していた第3回樫の木まつりは、悪天候が見込まれますので、残念ながら中止にすることに致しました。どうかご了解下さい。
間際の変更になりましたので、拡散をお願いいたします。
なお、樫の木まつりは中止ですが、天神峰カフェをオープンします。
もともと、祭りとあわせてオープンする予定でしたので、こちらは天候に関係なく開きます。
いつもの通りですが、お伝えすることがあれば、追って連絡致します。
5月に予定されていた耕作権裁判と新やぐら裁判が中止になったことで、しばらく裁判がありませんでしたが、7月は29日の耕作権裁判と新やぐら裁判の前に団結街道裁判が16日(火)に開かれます。
今回はいつもと時間が違って15時開廷ですので、傍聴に駆けつけて下さる方はお間違いのないようにお願いいたします。
団結街道裁判は、この間証人採用をめぐる攻防が続いています。「政治的案件」として廃道を決定した当事者は小泉一成市長であり、廃道決定の経過を明らかにするには小泉市長、さらに片山敏宏・元成田市副市長の証人尋問が必要不可欠です。
しかし、内野俊夫裁判長は、小泉市長を出したくない成田市の意向を忖度(そんたく)して「道路管理課の誰か」を代わりの証人とすることでお茶を濁そうとしています。
団結街道の廃道は、空港会社と成田市の結託による決定から、機動隊暴力を使った闇討ち的封鎖に至るすべてが許すことのできない暴挙です。市東さんと地域住民の生活や営農を破壊する行政にあるまじき行為です。その責任を徹底的に追及する正念場の法廷になります。団結街道裁判への注目と傍聴参加をよろしくお願いいたします。
【団結街道裁判】
期日 7月16日(火)15時開廷
場所 千葉地裁601号法廷
耕作権裁判と新やぐら裁判は、いずれも文書提出命令について東京高裁に特別抗告したため、5月に予定されていた口頭弁論が中止になりました。
この2つの裁判が、7月29日にあわせて開かれる予定となりました。
・耕作権裁判 7月29日(月)午前10時30分~11時
・新やぐら裁判 7月29日(月)午前11時~
2つの裁判を担当する千葉地裁民事第2部の内田博久裁判長は、裁判の遅れに焦っていて、とりわけ新やぐら裁判の証人調べを早くやりたいという意向をあらわにしています。弁論を開かないままで証人調べのスケジュールを入れようとしてきたため、やりとりする場を設けるよう日程調整を進めたものです。
新やぐら裁判の特別抗告は、先週、不当にも却下の決定がなされました。耕作権裁判の方も、7月29日までに特別抗告の結果が出ていない可能性は低いと思われます。
確たることはまだ言えませんが、7月29日は2つの裁判を連続で行う重要な裁判闘争の日になると思います。
ぜひ、お集まり下さいますようお願いいたします。