暴挙を糾す署名提出行動

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p150608_2.jpg 6月8日、支援連絡会議は、朝8時から東京高裁前でビラまき街宣をおこない、先週末に突如、「1週間後」というとんでもない判決期日指定をしてきた第19民事部の小林昭彦裁判長を徹底弾劾して、12日の闘争への参加を呼びかけました。
 また、昼休みには、市東さんと弁護団が緊急の署名提出行動をおこないました。署名の数は総計で28,337筆。3月4日の結審強行以降、第5次として集めた分だけでも5,283筆になります。3万筆に迫る署名の勢いに対し、これから逃れるように判決日を押し込む暴挙を許すことはできません。
 弁護団はさらに、証人として採用されるべき方々の書面もあわせた「弁論再開の申立」も提出しました。審理は何らつくされてなく、結審強行から判決期日指定は恥ずべき訴訟指揮です。
 緊急の行動となりましたが、6月12日、日比谷公園霞門に、そして東京高裁にぜひ集まって下さい。

6月8日高裁ビラ(PDFファイル)

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