一斉行動で農地を守る裁判闘争訴える

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p180819_2.jpg.JPG 反対同盟は8月19日、周辺一斉行動を行い、周辺住民の皆さんと空港機能強化に対する怒りを共有し連携を深め合いながら来月、9月3日の耕作権裁判と9月27日の請求異議裁判への参加と協力を訴えました。
 エア・カナダ機誤進入事故など、デタラメな空港建設は次々と問題を露呈しています。東京オリンピックを口実に「機能強化ありき」の姿勢をあらわにする空港会社への怒りは抑えることなどできません。空港会社が第3滑走路予定地内住民に対して、あらかじめの同意を求める動きを強める中、さらに反発が広がっています。
 こうした動きは、請求異議裁判を頂点とした三里塚裁判の拙速反動訴訟指揮と一体です。
 皆さん、とりわけ9・27請求異議裁判の傍聴闘争に駆けつけてください。そして、10・14三里塚全国集会への結集をよろしくお願いいたします。

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