証人調べを逃げ回る阪本裁判長

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p181012_3.jpg.JPG 10月12日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で団結街道裁判が行われました。
 今回の法廷は今後の証人採用をめぐって激しい攻防を闘いました。
 前回中村証言は廃道が違法な行政処分であることをはっきりさせました。そして、部長クラスでは何もわからないトップダウンであったことをはっきりさせたのです。であるならば責任者である小泉市長と片山副市長の証言が必要です。
 しかし、阪本裁判長はふたりの証人調べをしたくないばかりに、「文書提出命令と一緒に判断する」と言って先送りにし、証人調べとして予定していた11月2日の期日を飛ばしてしまいました。
 次回の期日は、11月2日がなくなって来年1月25日10時30分からです。

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