メッセージ紹介(10・14全国集会)

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181014wakasa_message.jpg  10・14全国集会には、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部と若狭の原発を考える会からメッセージが寄せられ、プログラムとあわせて会場で紹介しました。
 若狭の原発を考える会からのメッセージは左の画像をクリックして下さい。関西地区生コン支部からのメッセージは、下に掲載の通りです。

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三里塚芝山連合空港反対同盟 御中

10・14全国総決起集会連帯メッセージ

 「市東さんの農地を守ろう!空港機能強化粉砕!改憲阻止・安倍政権打倒!10・14全国総決起集会」に結集する仲間の皆さんご苦労様です。
 今回、全国総決起集会に第54回定期大会のため参加できないことを冒頭でお詫びさせて頂くとともに、関西地区生コン支部は大弾圧の中ですが、集会参加の皆さんとともに請求異議裁判勝利判決を勝ち取る為に全力で連帯する事を述べておきます。
 関西地区生コン支部は、現在、和歌山県警にはじまり、奈良県警、大阪府警、滋賀県警、京都府警による大弾圧の嵐の中、仲間とともに闘っています。
 今回の弾圧は、今までと違い完全に闘う労働組合を破壊することが目的であり、運動を止めることを目的とした国策弾圧です。武委員長も獄中から多くのメッセージを発信するとともに、今後の闘いに体力を温存しています。安倍政権は、秘密保護法、盗聴、共謀罪、司法取引と弾圧の装置はすでに十分くらいに手にしています。その中での弾圧であり、今こそ三里塚をはじめ、福島、沖縄の仲間と連帯し、打倒安倍政権の狼煙をあげる時期を向かえました。
 天皇代替わり、改元、サミット、改憲攻撃、東京オリンピックの向こうは、世の中の風景が全く変わってるかもしれない時代を向かえようとしている中、今こそ、三里塚闘争のように、労農連帯で国策にも負けず、現在も尚、闘い抜く力強い団結力が必要とされています。
 今回の総決起集会は参加できませんが、大阪の地から「くさり」の団結をもって、今後も皆さんとともに闘い抜くことを決意し、連帯のメッセージとさせて頂きます。

2018年10月14日

全日本建設運輸連帯労働組合
関西地区生コン支部

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