意気揚々とカフェを開く

 12月25日、決戦のただ中で今年最後の天神峰カフェを開きました。
 クリスマスのこの日、常連のように座り込みに参加してくれている方や初参加の方、遠方から駆けつけてくれた方や地元の方など、入れ替わり立ち替わりいろいろな方が決戦本部を訪れてくれました。
 正午過ぎ、カフェに集まった人々、それに午前中から座り込みに参加していた方も加わってまずはティータイム。太郎良陽一さんが自分でつくった干し芋を振る舞い、ケーキに舌鼓を打ちながら、一言ずつ語り合いました。
 太郎良さんは「年末の四日間決戦を頑張ろう」と訴え、伊藤信晴さんは「農地取り上げは犯罪だ」とあらためて弾劾しました。
 木内敦子さんは「こうやってカフェを持てたということが勝利。来年もカフェを開こう」と提起しました。参加者からは、安保3文書弾劾の闘いの報告など、さまざまな意見、報告が述べられました。
 ティータイムのあと、今日の目玉企画はテントの設置です。
 天神峰の畑の誘導路側に常設のテントを設置し、座り込み態勢を強化できるようにしました。また、道路沿いに10本ののぼりを立てて、行き交うクルマにアピールできるようにしました。設置が終わるとみんなで拳を突き上げ、決戦に向けた意気を上げました。

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