樫の木まつりにぎやかに意気高く(写真速報)
南台の畑から天神峰に向けてデモ行進/デモを終えると市東さん宅中庭で、豚汁、きゅうり、麦茶で一息/まつりが始まり、最初に伊藤信晴さんが主催者あいさつ/続いて、道路千葉、関西実行委、関西地区生コン支部から連帯のあいさつ/途中の写真は、川口真由美さんたちのCDを手に取る市東さん/歌の最初は川口真由美さんと「いなのとひらのとこば」のいなのさん/打って変わって萩原富夫さんのロック/歌の後はスイカをいただきながらのカンパタイム(カンパアピールは宮本麻子さん)/カンパのあとはリレートークが続きます/番号抽選でTシャツと反対同盟はちまきが当たる/まつりも盛り上がったところで決戦本部からのアピール/市東さんのあいさつと決意を受け、みんなで反対同盟歌を歌い、団結ガンバローでまつりを終えました。(写真はクリックで拡大)
2022年団結旗開き-闘争宣言
2022年、反対同盟は新たな闘いを開始する。2020年以来2年間のコロナ禍をきっかけに航空需要は激減し、成田空港は廃港の危機にある。しかし、これを単なる経営危機として歓迎するのではない。未来のために「巨大空港建設の時代」を終わらせなければならないのだ。
われわれは気候変動阻止を三里塚闘争の正面課題に据えて闘うことを決意する。地球温暖化による気候変動の危機は、一刻の猶予もないほど深刻である。大量にCO2を排出する航空機の運航は、気候危機を促進するものであり、政府の観光立国政策と「成田空港の更なる機能強化」は時代に逆行する最悪の政策である。
成田空港会社(NAA)は昨年3月、中長期の環境目標「サステナブルNRT2050」を策定し、50年度までに航空機や空港施設など成田空港全体から排出されるCO2を半減するというが、現在の2倍の50万回発着したら排出量は今と同じではないか。まったくふざけている!
SDGsと称して、持続可能な航空業界を目指すというのは資本のまやかしの言葉に過ぎない。企業の利益が優先する資本主義には、気候危機を解決できない。
われわれは、55年の永きにわたって農地と農業を守り環境破壊と闘ってきた。カネにも国家暴力にも負けず信念を貫いてきた三里塚闘争を闘うわれわれこそ、今、地球と生命の未来のために世界で立ち上がる若者たちと連帯して闘おうではないか。市東さんの農地を守りぬき、機能強化を粉砕し、空港廃港という究極の勝利への道のりは、地球と命を守る世界の人々との団結と勝利の中にある。
また同時に世界は、米中戦争の危機の中にある。米英仏中ロの「核戦争回避」声明が示すように一触即発の危機にあることは明らかだ。
岸田政権は沖縄辺野古新基地建設・南西諸島へのミサイル配備を進めながら「台湾有事」を想定した自衛隊の大規模軍事演習を繰り返している。沖縄をはじめとする反戦・反基地闘争と連帯し、改憲・大軍拡に突き進む岸田政権打倒へ全力で立ち上がろう!
反対同盟は本年も、市東さんの農地取り上げ強制執行を阻止する団結を闘う労働者・農民・学生・市民とますます強固にし、「成田軍事空港絶対反対! 農地死守・実力闘争」を貫く決意だ。周辺住民と共に機能強化白紙撤回へ! 3・27芝山現地闘争に立ち上がろう。
2022年1月9日
三里塚芝山連合空港反対同盟
2022年団結旗開き(動画)
旗開き前半の主要な発言を網羅したロングバージョンです(約35分)
闘争宣言(萩原富夫さん)は3分25秒から。市東孝雄さんのあいさつは24分25秒からです。
司会 宮本麻子さん/主催者あいさつ 伊藤信晴さん/闘争宣言 萩原富夫さん/連帯あいさつ 動労千葉 関道利委員長/関西実行委 松原康彦さん/連帯ユニオン関西地区生コン支部 西山直洋さん/反対同盟顧問弁護団/市東孝雄さん/市東さんの農地取り上げに反対する会/群馬・市東さんの農地を守る会