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 8月25日、現地外からの参加も呼びかけた拡大周辺一斉行動と天神峰カフェをあわせて行いました。
 10月からA滑走路運用時間の深夜延長がもくろまれる中、今回の周辺一斉行動はA滑走路南北の騒音直下を対象にして「運用時間延長反対」を掲げた情宣活動を行いました。反対同盟ニュースと9・24請求異議裁判控訴審を知らせるビラを各戸に配布し、同時に宣伝カーでの情宣もあわせて行いました。
 また、天神峰カフェは、周辺の芝山町や横芝光町の住民の方や動労千葉からの参加もあって、にぎやかな交流の場となりました。
(写真は一斉行動の出発前。このあとカフェに訪れた人も含め、この日は50人ほどの行動&集まりになりました)

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 9月24日の請求異議裁判控訴審第1回に向けたカラービラが出来上がりました。A4サイズ両面です。ぜひダウンロードして拡散して下さい。(ビラはこちら)
 ビラにも記載しましたが、当日の行動予定は以下の通りです。若干の変更はあるかもしれませんが、おおむねこれを目安にして下さい。

<請求異議裁判控訴審第1回>
■日時 9月24日(火)
11:30 日比谷公園霞門集合
12:00~デモ行進
13:00~要望書提出行動
13:30~ 傍聴券抽選券配布(14:00締切)
 14:00 傍聴券抽選・交付
14:30~ 開廷
  ※裁判終了後、報告会

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 8月25日の拡大周辺一斉行動と天神峰カフェは、時間も合わせて正午集合で始めることに致しました。
 この日みんなで集まって、それぞれのできることをやっていきましょう。ぜひお出かけ下さい。

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 7月29日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で耕作権裁判と新やぐら裁判の2つの裁判を闘いました。
 まず、午前9時、千葉市中央公園に集合して決起集会。そこから千葉地裁に向けたデモをおこなって裁判に臨みました。
 裁判は、どちらの裁判も焦って何とか前に進めようとする内田裁判長の訴訟指揮を許さず、そして文書を提出しようとしないことに象徴される空港会社の不当を徹底的に追及して闘われました。

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 7月29日の耕作権裁判は、文書提出命令についての高裁決定が出ていない中で、「準備的口頭弁論」として開かれることになりました。
 正式ではないが弁論を開くということで、更新手続きや書面のやり取りは行いません。弁護団は、積極的に文書提出をしない空港会社を追及する場にしたいとのことです。
 スケジュールは予定通りとなりますので、ぜひお集まり下さい。
 (写真は2月18日の耕作権裁判に先立つ千葉市内デモ)

<7月29日 裁判闘争>
9時 千葉市中央公園集合~決起集会
※集会後、千葉地裁に向けてデモ行進
10時30分 耕作権裁判(準備的口頭弁論)
11時 新やぐら裁判

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 新たに「周辺住民とともに」のカテゴリーをつくり、トップメニューに追加しました。
 周辺一斉行動をこのカテゴリーにまとめ、「反対同盟ニュース」のバックナンバーにもアクセスできるメニューを設置する予定です。
 リニューアルして間もないため、他のカテゴリーもまだ中身がありませんが、旧サイトにもリンクを張るなどして順次内容を豊富化していきますのでお待ち下さい。

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 7月21日、75回目の周辺一斉行動を行いました。
出発前の打ち合わせでは市東孝雄さんがあいさつ。「空港機能強化も実際にはまだまだ進んでいない。天気は悪いが1日頑張ろう」と檄を飛ばしました。

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7月28日(日)正午から、市東さん宅離れで天神峰カフェをオープンします。現地で採れた新鮮な野菜の手料理を囲んで意見交換をしたり、市東さんの畑、第3滑走路予定敷地のフィールドワーク(現地調査)を予定しています。ぜひお気軽にお越し下さい。(写真は6月30日のカフェ参加者による記念撮影)