NEWS,周辺住民とともに

ー周辺住民に参加訴える
ー反対同盟ニュースが100号に!

 3月20日、105回目の周辺一斉行動に取り組みました。
 朝の打ち合わせで配布のために準備した反対同盟ニュースは、記念すべき第100号となりました! 内容は3・27芝山現地集会の呼びかけと、「B滑走路北延伸準備工事を許さない」として、先日天神峰カフェで行ったフィールドワークの報告です。
 ニュースを手にしながら、萩原富夫さんと伊藤信晴さんがこの日の行動と3・27集会に向けた方針を提起し、さらには今後の闘いについて決意と展望を語りました。
 打ち合わせを終えて担当地域に赴く前に、やぐらの下で拳を挙げて闘いの決意を固めました。

 この日配布した反対同盟ニュース第100号はこちらです。

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 3月14日(月)に予定されていた新やぐら裁判控訴審は、新型コロナウィルスの感染がおさまらないことから期日取り消し•延期となりました。次の期日は5月9日(月)14時からです。周りの方々にもお伝えいただきますようお願いいたします。

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 3月8日(火)に予定されていた団結街道裁判は、新型コロナウイルスの感染がおさまらないことから期日取り消し・延期となりました。
 次の期日は7月1日(金)です。周りの方にもお伝えいただきますようお願いいたします。

NEWS,周辺住民とともに

 2月19日、104回目の周辺一斉行動を行いました。
 今回の行動では、2月16日に開かれた芝山町議会臨時会で、芝山文化センターの貸し出し拒否の処分を取り消し使用を承認したことを同盟ニュースで報じ、地域住民と勝利を共有しました。
 朝の打ち合わせで市東孝雄さんは、労をねぎらった上で「私たちの主張が認められたわけで、これから3・27集会とかいろいろなかたちで芝山の施設を借りて、芝山の人たちに同盟の訴えを伝えていきたい」と語りました。
 続いて伊藤信晴さんが「芝山もそれぞれの地域でいろいろ課題抱えていると思うけど、私たちが町の処分を取り消させたことは町民が町政にもの申す勇気になったと思う。この話を通して、いろいろ地域の問題も聞いてきてもらいたい」と提起しました。

今回配布した反対同盟ニュースはこちらです。

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 2月16日、芝山町町議会臨時会が開かれ、芝山文化センター貸し出し問題の審査請求に関わる芝山町議会が開かれ、私たちが審査請求を行っている芝山文化センター貸し出し問題が取り上げられました。伊藤信晴さんと決戦本部につどう仲間が傍聴を行いました。
 麻生孝之町長から議会に付された諮問は、「芝山文化センター使用承認申請却下処分について、地方自治法に違反する処分であり、本却下処分を取り消すものとする。また、裁決に併せ、本件申請を承認又は、条件を付して承認するよう命ずるもの」という内容でした。
 諮問内容に対して議長が質疑や討論を求めますが、全く手は上がりません。
 そのまま採決するのかと思いきや、全員協議会を開くからいったん休憩すると言います。
 数分して、別室に行っていた議員が戻り、採決が行われました。
「起立多数。よって諮問第1号は諮問の通り任用されました」議長の言葉が議場に響きました。
 相川勝重前町長が下した貸し出し拒否の責任が消えるわけではありませんが、町当局も町議会も貸し出し拒否の違法・不当性を認め,芝山文化センターの使用を承認したのです。
 ちなみに議員12人のうち、この日は11人が出席で3人は起立しませんでした。納得してないのなら、一言でも意見を言うべきでしょう。
 議会閉会後、伊藤信晴さんは「当然のことだし、あまりにも長すぎた。相川がやめるまで引っ張ったということもある。そういう点では非常にずさんでデタラメな行政が行われていたということ」とコメントしました。
 「静かな空を返せ!」という住民の声、空港機能強化反対の意見を行政が封殺するなど、そもそも許されないことです。周辺住民と共に機能強化白紙撤回へ! 3・37芝山現地闘争に集まりましょう。

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 今月の天神峰カフェは2月27日にオープンします。この日のカフェの企画として、B滑走路延伸予定地のフィールドワークを計画しています。
 成田空港会社(NAA)は2022年秋に、B滑走路の延伸に向けた準備工事を始めると公表しています。コロナ禍をきっかけに航空需要は激減し、「巨大空港建設の時代」は終わったのにもかかわらず、膨大な自然と農地を破壊する機能強化にしがみつくことなど許せません。
 B滑走路北側の工事予定地域を調査して、現地の状況を共有していきましょう。ぜひお出かけください。

NEWS

 1月23日、103回目の周辺一斉行動を行いました。
 とても寒い朝でしたが、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大もあって、窓を開けての準備作業~打ち合わせです。
 最初に太郎良陽一さんが天神峰カフェと芝山町会場貸出問題で方針を提起しました。
 続いて萩原富夫さんがあいさつ。旗開きのあとの最初の全体会合でもあったので、旗開きで打ち出した「気候変動問題を正面課題として取り組む」ことについて、問題意識とイメージを語りました。
 その後、全体で意見を出し合って論議し、今春の闘いを確認して行動に移りました。

※配布した反対同盟ニュース第98号はこちら

※萩原富夫さんの提起は以下

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 1月28日(金)に予定されていた第3誘導路裁判は、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、期日が取り消しとなりました。28日に裁判はありませんので、周りの方にもお伝えください。次の日程は、次回期日となっている4月22日(金)になると思います。

NEWS,裁判闘争

-新やぐら裁判控訴審第2回

 1月19日、新やぐら裁判控訴審第2回が東京高裁102号法廷で行われました。全日の法廷で4人の証人調べが行われ、空港会社を圧倒する重厚で迫力ある証言がかちとられました。
 午前中は市東孝雄さんと憲法学の内藤光博さん。
 市東さんは、やぐら・看板設置の経緯を証言した上で、「私の有機無農薬の農業とやぐら・看板は一体のもの。これらの撤去は農地を取られることと同じ」と述べ、裁判長に「審理を尽くして不当判決を出さないように」と迫りました。
 内藤さんは、「生存権的財産権」「営農権」といった権利が市東さんにはあると解き明かし、さらに抵抗権の行使として「農地を守ることとやぐら・看板による意思表明は一体だ」と論じました。
 午後からは民法学の吉田邦彦さんと経済学の鎌倉孝夫さんが証言に立ちました。
 吉田さんは、「居住福祉法学」という考えを示し、「住まいは単なる商品ではない」「金銭や金目だけで解決をはかる日本のあり方は諸外国からも立ち後れている」「強制立ち退きは深刻なテーマだ」と述べました。そして、「(空港会社は)市東さんの身体の一部をもぎとるようなことでしか、本当に将来を語れないのか。真剣に考えるべきだ」と喝破しました。
 鎌倉さんは、コロナ禍によって航空需要が激減し、破たんが明白となっている成田空港の経営実態や将来について経済学的に分析・論述しました。そして、「いまや成長よりも生存・生活基盤の充実が重要だ」と述べ、「農業は絶対必要不可欠」と強調しました。
 4人の証言によって、市東さんには「この地で耕し続ける」確固たる権利があること、空港会社による農地取り上げややぐら・看板の撤去には一片の理もないことが重層的に明らかにされました。
 次回期日は3月14日(月)午後2時開廷です。ぜひ傍聴にお集まりください。

(写真は裁判終了後の報告会と発言する市東さん、吉田さん)