●ここは収容所じゃない!

 東峰地区の生活破壊は森の伐採だけではありません。東峰地区の住民は地区の至る所をフェンスで囲まれるというとんでもない状況の中での営農と生活を強制されています。
 これまで萩原さんが通称「清水の畑」に作業に行くときは、自宅裏の畑を通って東峰の森を抜け、道一本渡ればOKでした。トラクターでも安全に通うことができたのです。それを空港会社が一方的に道をふさぎ勝手な農道の付け替えをおこなったため、現在は交通量の多い小見川県道を通り、ぐるっと遠回りして、延々とフェンスだらけの道を通って日々畑に通うことを強制されているのです。

 こんな事は絶対に許せません。

 ぜひビデオクリップをご覧になって下さい。

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