●一坪共有地裁判での小林裁判長による控訴棄却判決を弾劾する

――「これは私的収用だ」

記者会見
司法記者会で行った記者会見
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■7月11日、午後1時半から東京高裁810号法廷で、一坪共有地強奪裁判の判決言い渡しが行われ、小林克己裁判長は、反対同盟側の主張のすべてを退ける「控訴棄却判決」を行いました。
■北原鉱治事務局長、萩原進事務局次長を先頭にかけつけた反対同盟、一坪共有者、支援の市民らは「これでも裁判か」「恥を知れ」と弾劾を浴びせました。


裁判報告会

裁判報告会


■反対同盟は直ちに弾劾声明を発しました。「一審事実認定の誤りについて審理すべき最低限の公正な裁判すら放棄し、拙速裁判を強行した」「『結論先にありき』という反動的訴訟指揮だ」「ただちに上告し、全国住民の先頭にたって徹底的に闘いぬくことを宣言する」と宣言しました。(速報)

(弾劾声明)

  

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