耕作権裁判の裁判長は内田博久裁判官

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 一斉行動(4月16日)の朝の打ち合わせで、市東さんから「耕作権裁判の新しい裁判長がわかった」旨、報告されました。
 耕作権裁判と新やぐら裁判を担当していた岸日出夫裁判長に代わる新しい裁判長は内田博久裁判官です(東京高裁からの異動)。同時に右陪席も、本田能久裁判官に代わりました。
 市東さんは「検事と裁判官を行ったり来たりして、検事を何回もやっている人物。しっかり構えてやっていこう」とアピールしました。
 裁判長交代の結果、4月25日に予定されていた耕作権裁判の次回弁論は、進行協議にかわってなくなりました。その次の期日は、7月11日(月)の予定です。新しい裁判長の不当な訴訟指揮を許さないために裁判闘争=傍聴の取り組みが重要です。ぜひ、お集まり下さい。

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