住民無視の「説明会」を徹底弾劾

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―一斉行動で騒音下の怒りと合流

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 10月16日、反対同盟は42回目の周辺一斉行動を行いました。
 一斉行動に先立ち、反対同盟は芝山町、多古町で開かれた第3滑走路・飛行時間延長の説明会に対して、宣伝カーによる弾劾行動と「反対同盟ニュース号外」配布による宣伝活動を続けてきました。
 この日は、芝山町の芝山文化センター(写真)および横芝光町で「説明会」行われたため、一斉行動は同盟ニュース(第37号)の配布・宣伝と説明会弾劾・情宣行動を一体で行いました。
 周辺からは怒りの声が続々と寄せられました。
 「おざなりの説明であきれた。自分も行動を起こさないといけないと思っている。時間がない。団結してやっていかなきゃ」「再び移転などとんでもない。強制収用でやってきても俺は絶対に動かない。」「騒音で町をつぶして相川町長は何を考えているんだ」など、枚挙に暇(いとま)がありません。
 3年6カ月にわたる一斉行動の成果が、地域住民、騒音下住民との合流を生み出し、説明会での怒りの噴出という形で表れています。第3滑走路、Bラン延長、深夜・早朝便の延長は住民の健康や生活と相容れません。さらに反対の声を大きくしていきましょう。

反対同盟ニュース第37号

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