〔第25話〕とある春の一日

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切り倒した杉の木の前でポーズ
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陽射しが差し込むようになった
市東さんのはなれ
 風が気持ち良く感じる春の一日、市東さんの離れを囲む柏と杉の枝を切りました。
 市東さんの家に11時過ぎに様子を見に行くと伊藤信明さんが、チェーンソーを手にして飛び散った木クズを顔にいっぱい付け、「なんだ、もう終わったョ― 」と満面の笑です。(^O^) 市東さんも、これで、庭に成るユズも良く育つと喜んでいました。
 心地よい風が流れる庭には山桜の花が舞っていました。
追伸
前回お伝えした、第22回の“ケヤキ”は柏の木でした。お詫びして訂正します。
  

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