〔第22話〕この木とともに、これから先も

けやきの大木
 市東さんの家には開拓以前からの、恐らく樹齢300年にはなると思われる欅(ケヤキ)の木があります、このへんでは一番の大木です。何百年と北総大地の変化を見て来た証人です。昔のコマーシャルで、(♪この〜木、何の木、気になる気になる木〜♪)に出て来る木に似ています。
 しかし、枝が伸び過ぎ、育苗ハウスや、はなれに被さるようになってしまいましたので、枝を切り落とす事になりました。作業はまだまだ先ですが…。
 仕事の段取りを今から考えているのは市東さんから枝切りを依頼された、全国集会の司会でお馴染みの伊藤信晴さんです。
うーむ
  

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