●2・17春闘集会に伊藤信晴さんが参加、3・16集会〜3・30集会への結集訴える


「3・30集会へ総決起を」と訴える伊藤信晴さん
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■2月17日、東京・全水道会館(水道橋)で行なわれた「国鉄1047名解雇撤回! 08春闘勝利2・17労働者集会」に反対同盟から伊藤信晴さんが参加して、次のような趣旨の発言を行いました。


■「福田政権が、改憲・戦争と民営化・労組破壊の攻撃を深める中、動労千葉のみなさんが、2000年以来の「第2の分割・民営化」といわれる激しい合理化・外注化の攻撃に対し、反合・運転保安闘争で闘いぬき、分割・民営化攻撃を粉砕してきたことにあらためて連帯の意を表明します。動労千葉のみなさんの闘いは、全世界の労働者階級の闘いの先頭に立ち、すべての労働者人民の団結の力とエネルギーを与えているものと思います。
■三里塚も、43年目の闘いを迎えますが、その底流は、労農連帯です。今、市東さんへの農地強奪攻撃が切迫しています。土地収用法が失効したため、農地法で農地を収用するというとんでもない攻撃です。みなさん、本日は1047名解雇撤回、08春闘勝利の闘いを断固たたかいとり、労働者・農民・全人民の団結で戦争をとめる3・16全世界一斉デモにともに全力で決起しようではありませんか。3・16イラク反戦闘争から3・30三里塚現地3000人結集へ総決起を訴えてあいさつとします」
■集会後、反対同盟も同盟旗を押し立てて、400人のデモ行進に参加しました。


  

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