●新しい闘いを第一歩から

―1・20裁判報告会・あいさつから(北原鉱治事務局長)

 反対同盟は裁判闘争は裁判闘争として、徹底的に闘う。だが裁判だけでは勝てない。実力で闘うほかないんだ。これは当然の権利ですよ。
 全国の農民が生きられるか否か、農地が勝手に奪われるどうか、ここにかかっている。ですから、もう一度第一歩から新しい闘いを作りましょう。
 日本列島の農民の決起、これを私は呼びかけていきたい。労働者と農民と大衆も一般の人たちも含めて闘いぬく展望を作りつつ進んでいきたい。
  

カテゴリーにもどる