- 2010年1月29日 11:49
天神峰現闘本部裁判で強権的な訴訟指揮を乱発してきた仲戸川裁判長は、暴走の果てに結審を強行し、判決日(2月25日)を一方的に指定しました。私たちはこの不当決定を断じて認めず、弁論再開を求め、闘っています。
そのさなか現地では、1月21日~22日にかけて2台のユンボによって、現闘本部周辺の竹やぶのすべてが伐採されました。さらに現闘本部を囲むフェンスに投光器が設置されました。連日ユンボが現闘本部裏地の整地作業を権力車両に守られながら、強行しています。
2月25日の判決公判を強行し、仲戸川裁判長が反動判決を出してくるなら、現闘本部破壊を実力で阻止する闘いに起ちあがります。反対同盟はいかなる判決が下されようが微動だにしません。ともに闘いましょう。
2月25日(木)天神峰現闘本部裁判闘争
●決起集会・デモ 午前9時 千葉市中央公園
●公判法廷 午前10時30分 千葉地裁601号法廷
(写真左)現闘本部周辺の竹が伐採される前 (写真右)伐採後フェンスには投光器が設置された
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