- 2010年10月17日 19:08
明日10月18日午前10時30分から、千葉地裁で耕作権裁判第17回口頭弁論が開かれます。
裁判は引き続き、畑の位置特定の誤りについての攻防になります。矛盾と錯誤について、さらに明らかにする書面を提出します。
前回の行政訴訟・農地法裁判で、多見谷寿郎裁判長は「(41-9番地の土地について)占有の事実がないなら、その時点で訴えの棄却ということにもなるが…」と指摘しました。裁判全体の核心部です。明日の耕作権裁判(白石史子裁判長)でも、この点にさらに踏み込みます。
ぜひ傍聴にお集まり下さい。
耕作権裁判第17回口頭弁論
10月18日(月)午前10時30分より
千葉地裁601号法廷
傍聴券の抽選がありますので、9時30分に裁判所にお集まり下さい。
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