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大法廷で徹底審理を行え

  • Posted by: doumei
  • 2013年11月13日 11:09

p131113.jpg11月13日支援連絡会議は、10月22日に引き続く東京高裁前街宣をおこないました。 市東さんの行政訴訟・農地法裁判の控訴審は、来年3月にも東京高裁で開かれようとしています。
 この裁判は、千葉地裁でも毎回傍聴席が埋め尽くされた注目裁判です。日本の農業、農民の未来に関わる重大な裁判です。 当然にも私たちは大法廷で裁判求めていますが、東京高裁第19民事部の貝阿彌誠(かいあみまこと)裁判長は、いまだに大法廷でおこなうと決定せずに、言葉を濁しています。
 公平・公正であるべき裁判所が、この裁判に対する余談と偏見を持っていることの表れです。裁判所が国や一企業の手先として、農民の生きる権利を踏みにじることなど、絶対に認められません。
 皆さん。貝阿彌裁判長に対して、「大法廷で徹底審理をおこなえ」の声を、ともに上げてください。反対同盟は控訴審闘争勝利に向けて、新たな署名・カンパ運動の準備を進めています。ぜひご協力ください。

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