９月１２日（土）、「止めよう！辺野古埋立て９・１２国会包囲実行委員会」の主催する国会包囲行動に参加し、ともに辺野古新基地建設阻止の声をあげました。
　「国策」の強行＝基地建設と闘う沖縄の怒りは、まさに私たちの怒りとひとつです。戦争法案の採決を強行しようとする安倍政権への怒り、そして本日（１２日）から工事を再開させて事に対する沖縄と結んだ怒りが国会前・議員会館前に満ちあふれる中、シュプレヒコール、ヒューマンチェーンで連帯しました。
　包囲行動に参加する中で、集まってきた人々に５万人署名を呼びかけました。できたばかりの署名用のぼり旗を掲げ、戦争反対で闘う三里塚への「強制収用」阻止に協力を訴えました。新基地建設反対、戦争法案反対、安倍打倒で集まってきた人々は、話す間もなく署名に協力してくれて、この日５１８筆の署名を得ることができました。
　３ヶ月前までは、まだ東京高裁・３万人署名を訴えていたので、何人もの方から「もう署名したよ」と言われましたが、「最高裁での闘い」だと訴えると、カンパも含めた数々の激励をいただきました。