一斉行動で芝山町に集中情宣

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 2月18日、反対同盟は、46回目の周辺地域一斉行動をおこないました。今回は、「芝山集中情宣」として取り組みました。
 昨年10月に始まった住民説明会では、どこでも第3滑走路建設・深夜早朝便延長・B滑走路1000メートル延伸の空港機能強化案への住民の怒りが噴出しました。しかし、成田空港会社や地元首長は、「ご意見はたまわりました」と紋切り型の受け答えをするだけで、住民の声に耳を傾けようとはしません。
 とりわけ相川町勝重芝山町長は、住民からの「住民投票要求」を拒否し、「町議会議員による決定」を強調しています。2月6日には、町役場内で「成田国際空港総合調整整理推進本部」なる組織の初会合を開き、「機能強化にむけて具体的な体制づくりを進めたい」と言っています。
 この日は「反対同盟ニュース第41号」と相川町長弾劾ビラを配布して、芝山町の皆さんに決起を呼びかけました。

反対同盟ニュース41号はこちら

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