5月13日の耕作権裁判は中止に

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 5月13日に予定されていた耕作権裁判(千葉地裁民事第2部 内田博久裁判長)の期日が取り消しになりました。
 耕作権裁判では、関係証拠を空港会社が隠し続けているため、文書提出命令をめぐる攻防が続いています。
 内田裁判長は2月26日、弁護団が求めていた文書提出命令を却下しました。これに対して弁護団が即時抗告を行ったので、この手続きにより5月13日の期日はそもそも取り消されるべき期日でした。しかし、裁判所が態度を示してこなかったので、弁護団があらためて期日取り消しの申し立てを行い、直前になって決定した次第です。
 直前の変更となりましたので、拡散をお願いいたします。

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