●労農連帯の闘いを一層発展させよう

動労千葉旗開きに反対同盟が参加

動労千葉旗開きであいさつする北原事務局長
動労千葉旗開きであいさつする北原事務局長

萩原進さんと市東孝雄さん
萩原進さん、市東孝雄さんも共に闘う決意を訴えました

■1月6日、動労千葉の2007年団結旗開きが午後1時から千葉市・DC会館でおこなわれました。動労千葉・田中委員長から、年頭のあいさつがおこなわれ、このなかで、「昨年は、安全運転闘争、米韓労働者との国際連帯のたたかいの一層の前進など、大きな成果を実現できました。今年は、館山運転区・木更津支区廃止阻止をかけて大決戦にはいります。3・18ダイ改が正念場です。動労千葉あげて全力で闘います。」と訴えました。
■反対同盟からは、北原鉱治事務局長、萩原進事務局次長、市東孝雄さんが参加しました。第1部来賓挨拶の中で、北原さんは、「三里塚の41年は、動労千葉との労農連帯の中にあった。昨年、韓国民主労総が三里塚現地を訪れた。動労千葉が大きな役割を果たしてくれた。今年は、昨年よりも激しくなるだろう。断固闘います。」と訴えました。
■第2部の中で、市東孝雄さんが、昨年の激しい耕作権解約攻撃に対して、「昨年に引き続いて今年も断固頑張ります。」ときっぱりと言いきりました。萩原進さんは、「20年前、動労千葉は民営化反対の闘いに、三里塚は二期決戦の闘いに突入し、現在、動労千葉も三里塚も健在です。労農連帯の闘いを一層発展させよう。」と訴えました。

  

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