7月13日、市東孝雄さん宅に援農に行きました。今回は3人で参加です。
やったのはゴーヤの「棚」作り。これはゴーヤの成長のためには欠かせないものです。
等間隔に挿したパイプの間をつなぎ、専用の網を張り巡らせて完成です。この網につるがからんでいくわけです。
有機農法は除草剤を使わないため草取りがとても大変です。でもハサミ虫やカブトムシの幼虫、巨大なミミズなどがウヨウヨ出てきて、農地が生きていることを改めて知らされます。
市東さんの畑にはシソがあり、デモの時は県道からよく見えますが、なんとこれは「勝手に生えている」そうです。スーパーで売ってるものとは比較にならないほど強烈な香りがします。故・市東東市さんが大好きだったのが、このシソをはりつけた焼きおにぎり。夕食にこれをガッツリいただいて帰路につきました。(東京・K)