●知事の決定は違法・無効―弁護団が全面展開
―市東さんの農地強奪阻止行政訴訟の第6回口頭弁論
■1月20日千葉地裁民事3部(堀内明裁判長)において、市東さんの農地強奪阻止行政訴訟の第6回口頭弁論がおこなわれました。09年最初の三里塚裁判に80名が結集し、傍聴闘争を闘いました。
■今回、弁護団は2つの陳述で詳細な憲法違反論を展開。「違憲というのは原告の独自の見解」と開き直る千葉県を圧倒しました。
■1月20日千葉地裁民事3部(堀内明裁判長)において、市東さんの農地強奪阻止行政訴訟の第6回口頭弁論がおこなわれました。09年最初の三里塚裁判に80名が結集し、傍聴闘争を闘いました。
■今回、弁護団は2つの陳述で詳細な憲法違反論を展開。「違憲というのは原告の独自の見解」と開き直る千葉県を圧倒しました。
裁判終了後の記者会見
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■9月30日、市東孝雄さんが千葉県を相手取って、農地賃貸借契約の解除許可処分の取り消しを求めている行政訴訟の、第5回弁論闘争が闘われました。小雨模様の中、動労千葉を先頭とする労働者、市東さんの農地取り上げに反対する会や群馬、関西、首都圏からかけつけた市民多数が傍聴闘争をやりぬき、市東さんの農地取り上げに対して実力で闘う決意を明らかにしました。
●千葉地裁午前11時 405号法廷
※傍聴券抽選のため午前10時に集まって下さい
6月24日、第4回口頭弁論の傍聴闘争に駆けつけた人々
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■9月30日、上記の要領で市東孝雄さんの農地強奪阻止・行政訴訟闘争が闘われます。圧倒的な傍聴闘争への取り組みを訴えます。