- 2010年2月23日 22:15
昨日と同様、ダンプカー5台が何度も往復して、現闘本部脇に砂利を運び入れました。また、鋼材も運び込まれました。ゲートに立つ日警の警備員に「何の作業か」と問いただしても、「何も知らない」と口を閉ざします。
工事に関わる労働者に訴えます。私たちは現闘本部破壊につながる全ての工事を絶対に許しません。現闘本部が破壊されることは、皆さんには関係のないことでしょうか。労働者同士が分断され、労働者と農民が対立させられることで、私たちの多くの権利が奪われてきました。大不況の中で、それはますます顕著になっています。労働者を使い捨て、農民を虫けらのように扱う政府や資本に対して、怒りをひとつにしようではありませんか。私たちとともに闘いましょう。勇気を持って今すぐ工事をやめよう!
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