- 2012年3月28日 23:19
―主催者挨拶 北原鉱治事務局長 (3・25全国集会)
再び決戦の時が来ました。勝つためには実力闘争しかありません。小見川県道迂回の看板が立てられた。
今から34年前、当時の福田内閣は「日本の国際的な地位のためには、犠牲が出ても必要だ」と機動隊を全国から集め成田空港の開港を強行しようとしました。われわれは要塞戦と実力闘争で開港宣言を粉砕しました。闘う者の勝利でした。再びこのような闘いが来ました。来春にも、市東孝雄の住宅、畑を囲い込みたたき出そうとしている。開港宣言を粉砕したような闘いをしなければ、日本の将来はない。若者の未来はない。反対同盟はこのような闘いをする決意を固めています。闘わずして何の未来を描くことが出来るだろうか。正義の闘いを再び闘わなければならないことを宣言する。
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