- 2009年11月12日 22:53
―反対同盟、弁護団、傍聴団一体で仲戸川裁判長を徹底弾劾
―2時間半に及ぶ正義の最終弁論打ち抜く
11月12日、反対同盟はこみ上げる怒りを胸に仲戸川裁判長徹底弾劾の決起集会と千葉地裁に向けたデモ行進、そして天神峰現闘本部裁判闘争の傍聴闘争を闘いぬきました。「こんな暴挙は許せない!」という怒りで駆けつけた140名の仲間とともにデモ行進をおこない、道行く人々にビラをまき、仲戸川裁判長の常軌を逸した訴訟指揮を千葉市民にアピールしました。
そしていよいよ法廷での闘いです。昨日、民事第1部にゆだねられた自分の裁判官忌避を、自ら奪い取って却下するというとんでもない暴挙に出た仲戸川裁判長がぬけぬけと法廷に姿をあらわしました。法廷の中はすでに怒りで充満してます。すかさず葉山岳夫弁護士がこの問題を追及。仲戸川裁判長は「民事1部と協議して自分が扱うことにした」と開き直りました。この一言で傍聴団の怒りは爆発。以降2時間半に及ぶ法廷は、終始怒号が飛び交い、弾劾の嵐となったのです。(つづく)
- Newer: 北原事務局長が堂々の意見陳述
- Older: 明日 仲戸川裁判長徹底弾劾のデモへ