- 2010年1月20日 21:47
1月17日神戸市内において、三里塚決戦勝利関西実行委員会の旗開きがおこなわれ、反対同盟から萩原進事務強次長が参加しました。あいさつに立った萩原事務局次長は、相川芝山町長や小泉成田市長ら地元首長が羽田ハブ化にあせり、あからさまな地元住民無視、反対運動つぶしの攻撃をかけてきていることを明らかにした上で、「原則的にあくまで闘い抜く。今こそ全ての人民が手を取り合って渦となって闘い抜き、今よりもっと大きな炎とすることで、2010年は勝利できる。3・28全国集会は決定的なものとなるだろうし、4月、5月の闘いが非常に大きなものとなる」と訴えました。
また1月16日には水戸市内で動労水戸の旗開きがおこなわれ、反対同盟から伊藤信晴さんが参加しました。伊藤さんは、最大拠点職場である勝田車両センターの廃止を意味する検修・構内業務全面外注化攻撃と闘う動労水戸に連帯の意を表明し、三里塚の決戦と一体でともに闘うことを明らかにしました。
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