- 2010年1月23日 22:29
「ライフサイクル」制度によるJR千葉支社の強制配転攻撃に対して、動労千葉が総決起態勢に入っています。ストライキで闘う決戦態勢をうち固めるため、1月22日、「ライフサイクル第3次配転阻止、検修・構内業務外注化阻止、館山派出廃止絶対反対、国鉄1047名解雇撤回」を掲げて千葉市民会館で総決起集会が開催されました。
集会には反対同盟から北原鉱治事務局長が駆けつけました。北原事務局長は「09年は動労千葉が全国の労働者に呼びかけて大きく闘いが発展した。この10年の冒頭、闘いは開始された。今日をひとつの出発点として、昨年に劣らないすばらしい闘いの前進を勝ち取るため共闘していきたい」とあいさつ。反対同盟からの檄布を田中康宏動労千葉委員長に手渡して連帯の意を表明しました。
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