- 2011年6月29日 22:03
反対同盟弁護団は6月28日、天神峰現闘本部をめぐる千葉地裁での審尋ために書類を提出しました。
支援連絡会議は6月22日、6月29日と京成成田駅頭に立ち、 反対同盟のビラ をまいて、天神峰現闘本部をめぐる決戦が緊迫していること、反対同盟が実力闘争を貫く闘いを宣言していること、フクシマの怒り、沖縄の怒りと一体で闘うことを道行く人々に訴えました。
反対同盟は、千葉地裁の不当決定を許さず現闘本部を守りぬいて闘うために、7月18日緊急闘争を決定しました。
天神峰現闘本部は1966年以来、反対同盟の拠り所となってきた建物です。1990年の成田治安法決戦以来、空港会社が手をつけることのできなかった建物です。破壊・撤去など断じて許すわけにはいきません。
全国の皆さん。決戦の時がきました。万障繰り合わせて、ぜひ結集されんことを訴えます。
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