●トップページ写真集(2007年5月)

5・12現地闘争であいさつする市東孝雄さん

■5月31日

商工会議所の会長はいけしゃあしゃあと『3500メートルにしたい』などと言い放った。冗談ではない。われわれの力を見せてやる時だ。私の耕作権をめぐるひどい裁判も許してはおかない。東峰の森伐採の問題と一体で反撃していく(市東孝雄さんの発言 5・12集会)

5・12現地闘争であいさつする鈴木幸司さん

■5月30日

41年何のために闘って来たのか、最大の決戦期が来たと言っていい。支配階級を叩きのめすまで、何年でも闘いぬこう(鈴木幸司さんの発言 5・12集会)

5・12現地闘争であいさつする萩原進事務局次長

■5月29日

我々が答えを出してやる。どっちが追い込まれているのかということを。全人民に訴えて訴えて訴えて大きな輪を作ろう。労働者・農民が今こそひとつになるときだ(5・12集会での萩原発言)

5・12現地闘争であいさつする北原事務局長

■5月28日

「みなさん、この現場に立って東峰の森の惨状を見て何を感じますか。空港会社の黒野社長が何度も謝罪し、反省し、森を残すと約束をしておきながらこの惨状です。こういうことが人間として許せるのか」(5・12集会での北原発言)

裁判闘争について提起する一瀬弁護士

■5月27日

5・17報告交流会(鈴木さん一坪裁判)での一瀬弁護士のお話(2)


 県は一坪共有地を取得した後に「空港会社に譲渡する」と言っています。  緊急性も必要性もない裁判です。
(記事へ)


鈴木さんの一坪共有地裁判について
提起する一瀬敬一郎弁護士

裁判闘争について提起する一瀬弁護士

■5月26日

5・17報告交流会(鈴木さん一坪裁判)での一瀬弁護士のお話(1)


 現在の三里塚闘争の攻撃強まりを見るにつけ、闘いの新たな展開が求められている、という感を深くしています。この点を含めて顧問弁護団の立場から問題提起したいと思います。
(記事へ)

鈴木さんの一坪共有地裁判について
提起する一瀬敬一郎弁護士(右)

報告会での鈴木いとさん

■5月25日

「がんばります」 5・17裁判後の報告会で力強くあいさつした鈴木いとさん。

地上げ屋まがいの土地取り上げは許されない

5・17裁判報道

報告交流会で語る鈴木幸司さん

■5月24日

「全面的価格賠償なんて言うけど、金のために一坪用地を持っている者は一人もいないんだ!転売するために一坪をよこせなんて冗談じゃない。これは反対同盟としての闘いだ。何年でも闘う」(5・17報告交流会で語る鈴木幸司さん)
市東さん宅のゆず

■5月23日

市東さんの庭の柚子の花が満開です (記事へ)

裁判後の報告で

■5月22日

5・17鈴木さんの一坪裁判

訴権の濫用であり、信義則違反だ!


反対同盟弁護団が堂々の弁論
(写真は裁判後の報告に臨む葉山弁護士、鈴木幸司さん、鈴木いとさん)

報告交流会で団結をかためる

■5月21日

 鈴木さんの一坪裁判が行われた5月17日夜、反対同盟は「菱田の郷」で報告交流会を持ちました。
東京から駆けつけた一瀬敬一郎弁護士の解説で、鈴木さんに対する提訴がいかにデタラメで悪らつな攻撃であるか、全体で認識を共にしました。
 同時に、東峰の森伐採や相次ぐ司法反動などの“三里塚つぶし”の攻撃に対して、「裁判闘争を現地闘争として闘おう」「反動は敵の危機の現れ。三里塚でこそ打ち破ってやろう」と意気高く語り合い、団結を打ちかためました。

絶対に許せない

■5月19日

第1回公判終了後の報告会で決意を述べる鈴木幸司さんといとさん

本日の鈴木さん一坪裁判にあつまろう

例えて言えば、悪徳地上げ屋が、「転売するための土地をひとつにまとめたい」、そのために「一坪共有地を奪うことを、裁判所に認めてほしい」と言って訴えているような裁判なのです。(記事へ) (一坪共有地の写真)
(第1回公判で出された鈴木さんの意見陳述書)

絶対に許せない

■5月18日

絶対に許せない!伐採はここまできた

東峰の森伐採、5月15日撮影=萩原進さん宅ちかくより

5・17鈴木夫妻一坪裁判にあつまろう

例えて言えば、悪徳地上げ屋が、「転売するための土地をひとつにまとめたい」、そのために「一坪共有地を奪うことを、裁判所に認めてほしい」と言って訴えているような裁判なのです。(記事へ) (一坪共有地の写真)

戦闘的なデモを展開

■5月17日

5・12緊急集会に労農学が駆けつける

反対同盟が呼びかけた緊急集会に110人の労農学が結集して、東峰の森伐採、市東さん耕作権裁判での反動的訴訟指揮、一坪共有地強奪裁判での抜き打ち結審など、連続する〃三里塚つぶし〃攻撃に反撃ののろしを上げました。 (記事へ)

鈴木幸司さん、いとさん夫妻

■5月15日

5・17鈴木夫妻一坪裁判にあつまろう

例えて言えば、悪徳地上げ屋が、「転売するための土地をひとつにまとめたい」、そのために「一坪共有地を奪うことを、裁判所に認めてほしい」と言って訴えているような裁判なのです。(記事へ)

戦闘的なデモを展開

■5月14日

5・12緊急集会に労農学が駆けつける

反対同盟が呼びかけた緊急集会に110人の労農学が結集して、東峰の森伐採、市東さん耕作権裁判での反動的訴訟指揮、一坪共有地強奪裁判での抜き打ち結審など、連続する〃三里塚つぶし〃攻撃に反撃ののろしを上げました。 (記事へ)


東峰区内を意気高くデモ行進

■5月13日、16日

追いつめられているのは空港会社だ

(5・12緊急現地闘争)
 41年もかけてやっとできたのが今の空港の姿だ。暫定が暫定でしかない現実をとことん強制しよう。労働者と人民が手をつなげば必ず実現できる。(萩原進さん) (写真速報へ)

東峰の森伐採1

■5月12日

機動隊車両に守られて、森の伐採を強行する空港会社。かなりの樹木が切り倒された。場所は、萩原進さんの清水の畑のすぐ東側だ(記事へ)

現闘本部裁判終了後の記者会見

■5月11日

裁判長は建物の検証を行わないつもりか!

 昨日行われた現闘本部裁判第16回口頭弁論で仲戸川隆人裁判長は建物の実地検証をやらない方向に導こうとする反動的な訴訟指揮を行いました。とんでもない話です。「仲戸川裁判長は建物の検証を行え」の声をさらに大きな力にしていきましょう。(記事へ)

許せない!<br>東峰の森伐採の現場

■5月10日

許せない!東峰の森伐採の現場

 NAA(成田空港会社)は東峰区の中に居丈高にフェンスを張り巡らせ、地域住民の営農と生活にとっては命とも言うべき「東峰の森」の木々を伐採する工事を連日強行しています。
 絶対に許せません。
 皆さん、5・12緊急現地闘争にぜひお集まり下さい。私たちと一緒に怒りの声をNAAにぶつけて下さい。(伐採工事写真1) (伐採工事写真2)

許せない!東峰の森伐採工事

■5月9日

 NAA(成田空港会社)は東峰区の中に居丈高にフェンスを張り巡らせ、地域住民の営農と生活にとっては命とも言うべき「東峰の森」の木々を伐採する工事を連日強行しています。
 絶対に許せません。
 皆さん、5・12緊急現地闘争にぜひお集まり下さい。私たちと一緒に怒りの声をNAAにぶつけて下さい。(伐採工事写真)

地元住民を無視してダイオキシンをそのまま埋め立てようとしている

■5月8日

 成田クリーンパーク(一般廃棄物処分場)の覆土のための埋め立て工事および暫定滑走路北延伸のための誘導路工事にむけてフェンス張りが4月17日から開始された。クリーンパークでは5月初旬に覆土工事が強行されようとしている。ダイオキシンをそのまま埋め立てるクリーンパークの覆土に対しては、騒音下北部住民の怒りの声がまきおこっている。(写真は正面が北側方向。右側が51号線つけかえトンネル工事現場。正面奥がクリーンパーク=撮影は4月24日)

一坪共有地現地調査

■5月7日

本日5月7日(月)
一坪控訴審傍聴へ

写真は今年2月10日に行われた一坪共有地現地調査。主に、空港内に存在する共有地の現況を確認した。これは「三里塚地区周辺に土地を持つ会」という組合の活動として行った。一坪共有地はこの組合の所有(合有と呼ぶ)になるため、個人が勝手に処分することはできない。だから、共有地を空港会社に売り渡してもその売買は無効になる。5月7日(月)にこの一坪共有地強奪裁判の控訴審・第3回口頭弁論(午後2時、東京高裁)が行われます。お集まり下さい。

「東峰の森」本体伐採弾劾

■5月6日

 反対同盟は先月4月1日の「森伐採阻止!」現地闘争に続き、きたる5月12日(土)に本格伐採弾劾の緊急現地闘争を行います。大勢の皆さんのご参加を心から訴えます。
(写真は4月1日の闘争)
  

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