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貝阿彌裁判長は大法廷で徹底審理を行え!

 

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 10月22日、支援連絡会議は朝から東京高裁前で「貝阿彌(かいあみ)裁判長は大法廷で徹底審理を行え!」と訴えるビラをまき、街宣をおこないました。
東京高裁第19民事部・貝阿彌誠裁判長のもとで開かれることになった行訴・農地法裁判について反対同盟弁護団は、審理を大法廷でおこなうことを求め、申し入れています。
千葉地裁でも毎回傍聴席を埋め尽くしておこなわれてきた裁判であり、さらに注目を集める控訴審は、十分傍聴席を用意できる大法廷で開くのが理の当然です。
しかし、貝阿彌裁判長はいまだ大法廷で裁判を開くとは決定していません。現闘本部裁判の時の井上繁規裁判長のように、わずか30人しか入れない「429号法廷(警備法廷と称される)」を用いるなどは、断じて認められるものではありません。
農地法による農地の強奪を許さないために、徹底的に闘いましょう。

(ビラはこちら)

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