6月11日、東海第二原発の廃炉を呼びかける一斉行動に賛同し、運転差止めを求める署名行動に立ち上がりました。
京成成田駅前の広場に散らばってリーフレットの配布と署名の働きかけを行うとともに、代わる代わるマイクを握ってアピールを続けました。
伊藤信晴さんは「原発再稼働は先の日米首脳会談で話し合われた台湾海峡をめぐる軍事介入、日米による中国侵略戦争に向けた動きと一体であり、日本の核武装の問題だ」と訴え、軍事空港絶対反対を掲げてきた三里塚が先頭になって阻む決意を語りました。
4回目となる今回も、列をなして署名に応じてくれる場面もあり、多くの方が関心を寄せて協力してくれました。