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-コロナ情勢に踏まえ空港会社を圧倒する陳述・弁論
-判決は12月17日(木)午後2時から

 10月22日、東京高裁第4民事部(菅野雅之裁判長)で請求異議裁判控訴審の第4回が開かれました。
市東さんの最終意見陳述、石原健二さん、内藤光博さんによる補佐人陳述、そしてコロナ情勢に踏まえた新たな主張も加えた顧問弁護団の最終弁論が行われました。
 342ページにおよぶ最終弁論は、これまで積み上げてきた農地取り上げる不当性の全面展開の上に、新型コロナウイルスの感染拡大で成田空港会社は存続の危機にあり、航空需要の回復はあり得ないことから、農地取り上げ強制執行の根拠は失われたと断じました。
 これに対して空港会社側は一言の反論もせず、菅野裁判長はこの日の陳述・弁論に目を通すつもりはないと言わんばかりに、判決日を2カ月後の12月17日午後2時からと指定して法廷を閉じました。
 裁判に先立っては、正午から日比谷公園霞門から東京高裁を包囲するデモ行進を行い、強制執行実力阻止の意気を示し、デモ後には要望書の提出を行って、東京高裁に「強制執行を許可するな」の声をぶつけました。

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 皆さんに傍聴参加を呼びかけていた9月14日の耕作権裁判は中止になりました。
 2月3日の期日取り消しとは別に、航空写真関係の文書提出命令を申し立てていましたが(2月5日に地裁で却下)、東京高裁に即時抗告していて、まだ決定が下りていないためです。
 これで丸1年法廷が開かれないことになりますが、空港会社の文書隠し・証拠隠しを追及する闘いが続いています。なお、次回の期日は12月21日の予定です。
 本日になって急きょ決まったことですので、周りの方々に広めていただきますようお願いいたします。

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 8月24日(月)午後2時から千葉地裁で新やぐら裁判の判決が行われます。
 東京高裁に異動となった内田博久裁判官が「職務代行者(病気等でやむを得ない場合に認められている)」として千葉地裁に乗り込み、反動判決を下して帰るなど許せません。

 そもそも7月16日の法廷について弁護団は、①新型コロナウイルス感染症の感染拡大、 ②「感染防止」を口実にした傍聴制限という違憲事態、③成田B滑走路閉鎖による明け渡し・転用目的の消滅を受け、新たな主張・立証の必要性を理由に期日変更を求めていました。
 内田裁判官は、この申し立てを却下して開廷したばかりか、当日弁護団が申し立てて民事第5部に係属した裁判官忌避を、民事2部の係属に変えて却下、訴訟手続きを進めたのです。
 そして、傍聴席からの絶えることのない怒号、弁護団の渾身の弁論と弾劾の前にぐらぐらになってたじろぎながらも結審を強行したのです。
 これは内田裁判官が単独でできることではありません。必要もないのに職務代行者として千葉地裁に乗り込んでくることに示されるとおり、背景には「何が何でもこの日で新やぐら裁判を結審させる」という地裁-高裁-最高裁の結託した意図があったのです。

 こうした司法反動を打ち砕くためにも、8月24日、「市東さんの農地取り上げ強制執行阻止」「やぐら、看板の撤去は許さない」の怒りで千葉地裁を包囲しましょう。ぜひお集まり下さい。

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 2月7日、千葉地裁民事第3部(内野俊夫裁判長)で団結街道裁判が開かれました。
 弁護団は、廃道の最高責任者である小泉一成成田市長の証人喚問を一貫して要求していますが、成田空港会社(NAA)と結託した内野裁判長は、言を左右にして応じようとしません。
 今回弁護団は、2009年の「4者協議会」に向けて行われた成田市の庁議の会議録、市とNAAの協議の議事録などについて文書提出命令を申し立て、被告・成田市を追及しました。

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2月7日、千葉地裁民事第3部(内野俊夫裁判長)で団結街道裁判が開かれます。
 団結街道封鎖当時、責任ある立場にあった中村壽孝元成田市土木部長への証人尋問が行われたのが、一昨年2018年の2月27日です。すでに2年が経過しようとしていますが、それ以降の法廷は小泉一成成田市長の証人採用をめぐる攻防が続いています。

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 1月30日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で新やぐら裁判が行われました。 今回は、内藤光博さん(憲法学)、石原健二さん(農業経済学)、鎌倉孝夫さん(経済学)の3人の学者の証人調べが行われました。3人の証言は、学問的見地から成田空港建設を徹底的に断罪し、「市東さんの農地を奪ってはならず、やぐら・看板の撤去は許されない」ことを説得力をもって明らかにするものでした。
 敵性証人の尋問を行うことなく、裁判は次回3月18日の最終弁論で結審することになりました。やぐらや看板をめぐる攻防は、判決次第では仮執行による強制撤去との闘いに入ることになります(詳細後日)。

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 明日(1月30日)10時30分から千葉地裁民事第2部で新やぐら裁判が行われます。先週22日の萩原富夫証人、市東孝雄証人、太郎良陽一証人、元永修二証人に続いて、内藤光博さん、石原健二さん、鎌倉孝夫さんの3人の学者による証言が行われます(全日)。
 内田博久裁判長は今回で証人調べを打ち切り、3月18日に最終弁論を行うことで年度内結審を強行しようとしています。しかし、1月22日の裁判記事でも述べたとおり、浅子直樹元空港公団用地部長の証言は絶対に必要不可欠です。空港会社側の肩を持ち、敵性証人を誰ひとり採用せずに真実を明らかにしようとしない内田裁判長の訴訟指揮と徹底対決して闘いましょう。
 ぜひお集まり下さい。

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 2月3日(月)に予定されていた耕作権裁判は、期日取り消しにより、この日の弁論はなくなりました。
 耕作権裁判では、昨年も期日取り消しがありましたが、今回も文書提出命令をめぐるものです。昨年問題になった件とは別の文書提出命令の申し立てについて、内田博久裁判長がこれを却下したことから、弁護団は抗告手続きを行い、一件書類が高裁に送られたため裁判の手続きがストップすることになりました。
 2月3日のデモ行進と裁判はありませんので、予定されていた方はお間違いのないようにお願い致します。また、周りの方に伝えていただきますようお願いいたします。その後のスケジュールはあらためてお知らせ致します。