――東峰地区の生活破壊許すな!――
――4・1緊急現地闘争に集まろう――
「東峰の森」の森そのものに手をつけようという本工事が策動されています。 3・25全国集会に続き、連続となりますが、ぜひ明日の緊急現地闘争にお集まり下さい。東峰地区の生活破壊は森の伐採だけではありません。東峰地区の住民は地区の至る所をフェンスで囲まれるというとんでもない状況の中での営農と生活を強制されています。
これまで萩原さんが通称「清水の畑」に作業に行くときは、自宅裏の畑を通って東峰の森を抜け、道一本渡ればOKでした。トラクターでも安全に通うことができたのです。それを空港会社が一方的に道をふさぎ勝手な農道の付け替えをおこなったため、現在は交通量の多い小見川県道を通り、ぐるっと遠回りして、延々とフェンスだらけの道を通って日々畑に通うことを強制されているのです。
こんな事は絶対に許せません。
ぜひビデオクリップをご覧になって下さい。
4・1緊急現地闘争はまさにこの畑で行われます。直にこの真実に触れてください。怒りを共にしてください。「こんなのおかしい」「許せない」という声をもっともっと大きくしていきましょう。
以下に2・25緊急集会での萩原さんの発言を引用します。
「自分もそうです。この畑に来るのに、この道路を封鎖され、この周りをフェンスで囲まれます。収容所のような中で作業する。そんな状況を許せるか。こんなことが日本で行なわれてるんだということを生活の中で突きつけていって、闘い抜いていきますので、よろしく。」