軍事空港反対貫き58年 三里塚闘争の真価を発揮する時

ー新年デモ&団結旗開き

 1月14日、私たちは新しい年の闘いの幕開けとなる新年デモと団結旗開きを行いました。
新年デモに先立ち、まず午前10時30分から東峰神社でしめ縄飾り。それから南台の市東さんの畑に移動して、昨年の強制執行に対する怒りも新たに、市東さん宅前の開拓組合道路までデモ行進を行いました。
 午後からは会場を芝山町の「やすらぎの里」に移し、150名の参加を得て団結旗開きを行い、2024年の闘いに向けた闘争宣言を発しました。
 以下、闘争宣言を掲載します。

闘争宣言2024 

 2024年の新年は1日、能登半島地震の発生という困難な事態ではじまり、石川県で死者200人超え、避難者2万6000人を超えるなど大きな被害がでている。2日には、羽田空港での航空機衝突・炎上の大事故が起きた。
 世界は2年続くウクライナ戦争からパレスチナ人民虐殺戦争へと戦火が広がっている。さらに、気候危機、食料危機など様々な事態が人々を苦しめる中で、岸田政権はアメリカと共に対中国戦争を準備している。
 今こそ軍事空港反対を58年貫いてきた三里塚闘争の真価を発揮する時だ。沖縄をふたたび戦場にしてはならない。ミサイル基地建設、辺野古新基地建設の強行、大軍拡に対して闘おう。軍事使用のための成田空港機能強化を粉砕しよう! 
 われわれは昨年2月、市東さんの天神峰農地強制執行阻止を実力で闘いぬいた。その力は今、耕作権裁判闘争の勝利的前進に生きている。強制執行にひるむことなく闘う市東さんの闘魂が成田空港会社と裁判所を圧倒している。南台農地を絶対に守ろう。耕作権は市東さんにある。勝負はこれからだ。傍聴闘争に総決起し、千葉地裁を怒りの声で包囲しよう! 
 成田空港会社は住民の反対の声を無視し、機能強化計画を押し通している。一昨年10月に東関道切り回し道路工事、昨年12月に第3滑走路準備工事に着手したが、工事強行でも怒りの声は収まらない。「夜間飛行差し止め訴訟」に立ち上がる住民と連帯しつつ、空港拡張反対署名に取り組み、「空港拡張差し止め裁判」をたたかおう。3・31芝山現地闘争に総決起しよう! 反対同盟は全ての闘う仲間と共に闘うことを宣言する。  

2024年1月14日

三里塚芝山連合空港反対同盟

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