団結街道裁判にお集まりください

 明日、11月5日10時30分から千葉地裁601号法廷で団結街道裁判(内野俊夫裁判長)が行われます。
 団結街道を廃道にした真実を明らかにし、その違法を追及するために、小泉市長の証人調べは絶対に必要です。
 2018年2月に行われた元成田市土木部長・中村壽孝の証言は、廃道処分について「わからない」「記憶にない」を繰り返すばかりでした。廃道処分が政治案件として小泉一成市長の「ツルの一声」で行われたことは明白です。
 しかし、内野裁判長は結論を出さずに逃げ回り、被告・市に催促して元成田市道路管理課主任・松本光平を代わりの証人に呼ぼうとするなど、小泉市長の証人採否について、3年も先送りを続けています
 また前回の法廷で成田市は、2009年の4者協議会開催以前の国・NAA・成田市の間で交わされた説明・協議などの会議記録について、「証拠調べの必要なし」「存在を確認できなかった」と述べておきながら、はじめから無いのか、作成したのに廃棄したのすら答えることができませんでした。
 成田市による文書隠しを許さず、何としても小泉市長を法廷に引きずり出すべく闘いましょう。ぜひ傍聴にお集まりください

 

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