一斉行動で樫の木まつりへの参加呼びかける

 6月20日、96回目となる周辺一斉行動を行いました。
 今回の配布した反対同盟ニュースでは、何よりも請求異議裁判における最高裁の上告棄却を弾劾し、あくまでも農地を守り抜く思いを共有しようと、7・11樫の木まつりへの参加を呼びかけました。
 また、相川勝重芝山町長による集会会場貸し出し拒否問題を追及し続けている「不服申し立て(審査請求)」について、反論書を提出したことを報じ、口頭意見陳述への注目を訴えました。
 雨の降るあいにくの天気でしたが、この日参加したメンバーは上告棄却への怒りを胸に、朝の打ち合わせから住民の元へと向かいました。 

 反対同盟ニュース第91号はこちら

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